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◆ ルイス・C・ティファニー
1890年代後半からティファニースタジオはテーブルランプ、シャンデリア、フロアランプと多岐にわたるランプを生産した。当時トーマス・エジソンの白熱電球が発明されたことも一因となり家庭でも身近にランプを楽しめるようになり、人気が高まった。
◆ カラーリリー12灯ランプ
ファブリル・グラスの12の花が金色に咲きほこる。
シェードの茎は地に力強く根をはりベースにも命の息吹を感じさせる。
自然をモチーフにした彼の作品に"輪廻転生"を感じるのは私だけではないだろう。
≪作品解説≫ フォグホーン店長 : 船田 和江
![ルイス・カムフォート・ティファニー [ Louis Comfort Tiffany ]](http://11foghorn.com/image/artist2-2.jpg)
制 作 : ルイス・C・ティファニー(ルイス・カムフォート・ティファニー)
原産国 : アメリカ
年 代 : 1900年頃
色彩と光の効果に強い関心を持っていたティファニーは、1895年からランプの販売を始めます。中でもリリーランプは人気が高く、1灯形から24灯形まで、多くの種類が制作されました。
この玉虫色のガラスは、熱いうちに表面に金属酸化物を吹きつけて作るラスター彩ガラスです。やわらかな百合のフォルムと溶け合い、明かりをつけるとあたかも生命を吹き込まれたかのように輝きだします。そしてガラスの美しさ同様、支柱の部分にも注目すると、ランプシェードとの調和、一体感が得られるよう工夫され、芸術の域にまで高められているのがわかります。
1900年のパリ万博は、光の洪水で夜を彩り、イルミネーションの万博と呼ばれました。ティファニー・ランプは実用性と装飾性を兼ね備えた、最強のインテリアランプです。
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